災害時の非常用電源として
活用できるタフな
小型風力発電機
小型風力発電機TypeD
小型風力発電機
Type D
Vertical Axis Savonius-type Wind Turbine Type D
Feature
風力だから24時間発電可能。
災害時の非常用電源として
学校、公園などの避難施設、
企業のBCP対策※に最適。
※非常事態時の企業活動継続計画のこと
通常時はもちろん、災害時も発電した電力で照明が点灯。
また非常用電源として備え付けのUSBポートから
スマートフォンなどを直接充電可能です。
また非常用電源として備え付けのUSBポートから
スマートフォンなどを直接充電可能です。
コンパクトな設計で、
様々な場所に設置可能。
設置に必要なスペース
4.4m2
以下のような場所でのBCP対策にも有効です。
- 避難施設
- 防災公園
- 湾岸/沿岸エリア
- 河川敷
- 展望台
Technology
独自の風車設計※により風向きに
依存せず、
驚くほど静かに発電。
※特許出願中
騒音レベル
49dB家庭用クーラーの駆動音、換気扇が発する音と同レベル。不快な風切り音が発生しにくい構造。
※風速8m/sのとき、風車から1m離れた場所における測定値
耐風速
40m/s「強い台風」に相当し、木が倒れたり、家屋が倒壊する可能性のある強風に耐えられる構造。
定格出力
100w風速11m/sの時の発電量
最大出力
250w風速14.5m/sの時の発電量
Type Dの発電可能風速
3
m/s-14.5m/s人に「やさしい」設計で、
設置場所を選びません。

低騒音
不快な風切り音が発生しにくい、
静かな風車です。

低回転
ゆっくり回り、恐怖感を感じさせに
くい、 安心な風車です。
Type Dの導入実績

実証実験
SETAGAYA Qs-GARDEN(世田谷キューズガーデン)
住宅地のような人口密集地でも設置可能な風力発電の実現に向けて、世田谷区にあるSETAGAYA Qs-GARDENで実証実験を開始。
Step
ご導入の流れ
- 1基本構想、設置候補場所の検討風況等の机上調査、設置箇所の風況、地形の確認。
- 2事前調査 (風況調査 、地盤調査)候補地近辺の過去の地盤調査の有無確認、もしくは候補地でのボーリング調査実施。風況データを踏まえた発電量の試算、風力発電機導入の計画立案、システム構成の決定。
- 3風力発電機の導入契約費用、スケジュール、保守等の契約の締結。
- 4施工導入契約から期間1ヶ月程度。
- 5運転開始保守点検(年一度の目視確認/グ リスアップ)開始。
Detail
仕様・スペック

風車タイプ
垂直軸型サボニウス風車風力発電機サイズ
高さ1.5m、直径0.7m重量(風車本体)
55.5kg定格出力
100W最大出力
250W風車回転開始風速
2m/sカットイン
3m/sカットアウト
14.5m/s定格風速
11m/s耐風速
40m/s騒音レベル
49dB風切り音が発生しにくい設計※風速7m/sのとき、風車から
1m離れた場所における測定値運用期間
10年
製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。