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お知らせ
2024.09.13

「北海道災害リスク対策推進展2024 」(10月9~10日)に出展 

チャレナジーは、2024年10月9日(水)~10日(木)に札幌市アクセスサッポロにて開催される「北海道災害リスク対策推進展2024」にブース出展いたします。 

■ イベント概要 

近年全国的に多発している集中豪雨・台風、それに伴う河川の氾濫・土砂災害などにより、我が国の自然災害時における社会経済インフラの脆弱さは周知の事実となりました。 
このような状況下、今後予測される災害に対し、事前防災・減災、インフラ整備などに対応した取組みが喫緊の課題となっています。 
本展では、防災・減災活動の支援、関連産業の振興、災害への備えと更なる意識の向上を図ります。 
(出典:災害リスク対策推進展とは) 

名称:災害リスク対策推進展 北海道2024 
会期:2024年10月9日(水)~10日(木) 10:00~16:00 
会場:アクセスサッポロ (札幌流通総合会館)  
   〒003-0030 北海道札幌市白石区流通センター4丁目3−55 
主催:一般社団法人 日本能率協会 産業振興センター 
入場料:無料 
イベント詳細: https://www.jma.or.jp/toshiken/hkd/visit.php
出展者情報:https://www.ult-thunder.jp/hokkaido-3-exhibition/ja/navi/product/search?exhibitor_id=126
ブースNo.:210

■ ブース出展 

チャレナジーは、下記2タイプの小型風力発電機に関する最新技術の展示を行います。寒冷地でも、夜間でも、災害時でも発電可能な非常用電源として活用できる当社の小型風力発電機の特徴や強みなどをご紹介します。

① 積雪・凍結に強くアイススローを起こしにくいタフな「寒冷地用小型風力発電機 Type A

② 災害時の非常用電源として活用できるタフな「小型風力発電機Type D

■ Type A設置事例(石川県金沢市) 

アストモスエネルギー社のLPガス受け入れ二次基地である金沢ターミナルに「Type A」を設置し、北陸臨海部域での実証を開始いたしました。本プロジェクトは、災害時の通信インフラ維持をひとつの目的としており、スカパーJSAT社の衛星通信ExBirdの供与を受け、次世代マイクロ風力発電機Type Aで衛星通信の稼働実証などを行い、災害時の通信ネットワークの継続的な運用を目指しています。 

2024年1月1日に発生した能登半島地震は、石川県を中心に甚大な被害をもたらし、通信インフラにも深刻な影響を与えました。通信各社は、災害対策の一環として可搬型基地局や移動電源車の配備、基地局バッテリーの長時間化などの対策を行っておりましたが、道路の寸断など想定を超える事態もあり、各社による応急復旧は2週間超を要しました。そこで、チャレナジーは、より強靭で自立分散的な通信インフラとそのためのエネルギーの必要性を感じ、本プロジェクトを3社共同で実施する運びとなりました。 

https://challenergy.com/2024/08/29/kanazawa/

■ 株式会社チャレナジー 会社概要 

福島の原発事故をきっかけに日本のエネルギー問題に着目し、世界的にも気象環境の厳しい日本において風力発電を普及させるべく、風向風速の変化に強い垂直軸型マグナス式風力発電機の開発を行っています。 ”風力発電にイノベーションを起こし、全人類に安心安全なエネルギーを供給する”

https://challenergy.com

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