世界最大規模のシティテックイベント「City-Tech.Tokyo」に登壇及びブース出展(2月27日-28日)
2023年2月14日
チャレナジーは、2023年2月27日(月)~28日(火)に東京にて開催される、世界最大規模のシティテックイベント「City-Tech.Tokyo」において、当社代表の清水が2月27日のセッションに登壇し、27-28日両日でブース出展いたします。
■ イベント概要 (イベント告知より引用)
City-Tech.Tokyoは、スタートアップとのオープンイノベーションを通じて、持続可能な都市を実現するための、世界最大規模のシティテックイベントです。都市課題を乗り越え、新たな都市像を創り出すための多彩なアイデアやテクノロジーについて、国内外からの参加者により、セミナー、展示、商談会などが展開されます。
場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内三丁目5番1号)
主催:グローバルイベント2023実行委員会
事前登録:こちらのリンクより事前登録が必要です。
WEBサイト: https://city-tech.tokyo/
イベントビジョン: TOKYO City-Tech for a sustainable future, powered by startup spirit
スタートアップの力で、世界に誇れる持続可能な先進都市、「未来の東京」を実現
※City-Techとは…世界の大都市固有の課題を、多様なアイディアとテクノロジーで解決し、新たな都市像を導くアプローチ
開催目的:東京都では、都の総合計画である「『未来の東京』戦略」にて「世界一のスタートアップ都市・東京の実現」を、2040年に向けたビジョンの一つとして掲げ、また、本年2月には、「スタートアップ協働戦略ver.1.0」を策定し、全庁横断的なスタートアップ施策の推進に取り組んでいます。本イベントは、この戦略を実施するための主要プロジェクトとして実施するものです。
イベントでは、国内外プレイヤー間のコネクションを充実・拡大し、海外投資家の呼び込みを行うことで、東京におけるスタートアップ・エコシステムの進化・グローバル化を図るとともに、東京発スタートアップの海外展開や海外スタートアップ・企業の東京進出、海外スタートアップと日本企業の協働によるグローバル展開等を促進することにより、東京の発展に寄与し、都民生活の向上を図ることを目的としています。
■ 登壇セッション
イベント開催期間中に、スタートアップ、大企業、行政機関やメディア等から、City-Tech.Tokyoが注力するテーマ・分野を中心にCity-Techの最前線を語っていただくトークセッションが約20セッション開催され、そのうちの1つのセッションに当社代表の清水が登壇します。
日時:2023年2月27日(月)12:00-12:45予定(日本時間)
日本語・英語(同時通訳)
概要:東京ベイeSGプロジェクトは、50年後・100年後の未来を見据え、東京のベイエリアを舞台に、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市の実現を目指すプロジェクトです。今年度、官民協働で最先端テクノロジーの社会実装を図る「先行プロジェクト」において、再生可能エネルギー、次世代モビリティ、環境改善・資源循環の3つのテーマで計9件のプロジェクトが始動しました。本セッションでは、東京都から「先行プロジェクト」の内容やや今後の展望について発表するとともに、東京都と採択事業者2社により、「先行プロジェクト」における取組状況や、本取組を通じて実現したい持続可能な社会についてパネルディスカッションを行います。
登壇者:株式会社イノカCEO 高倉 葉太 氏
株式会社チャレナジー 代表取締役CEO 清水 敦史
■ ブース出展
City-Tech.Tokyoにおける4つテーマ(Infrastructure, Environment, Living, Culture)に合わせて展示ブースが用意され、そのうち、「Environment」において当社がブース出展いたします。
当社が採択された「先行プロジェクト」は、輸送設置が容易な可搬式風力発電システムの実証により技術の確立に繋げ、災害時の電源供給等にも資する風力発電の社会実装を図るプロジェクトです。 災害時・非常用電源としても活用可能な「風向きに依存しない新しい風力発電機 (独立電源タイプ)」の紹介やデモ機の展示を行います。
■株式会社チャレナジー 会社概要
福島の原発事故をきっかけに日本のエネルギー問題に着目し、世界的にも気象環境の厳しい日本において風力発電を普及させるべく、風向風速の変化に強い垂直軸型マグナス式風力発電機の開発を行っています。 ”風力発電にイノベーションを起こし、全人類に安心安全なエネルギーを供給する”