第三者割当増資による資金調達のお知らせ

2018年02月02日

第三者割当増資による資金調達のお知らせ
- VC、事業会社の出資により量産試作の実証試験を開始 -

次世代風力発電機「垂直軸型マグナス式風力発電機」を開発する株式会社チャレナジー(本社:東京都墨田区、代表取締役:清水敦史、以下「チャレナジー」)は、2018年1月31日(水)に、既存株主であるリアルテックファンドと、三井住友海上キャピタル株式会社およびTHK株式会社の新規株主を引受先として、第三者割当増資による資金調達(以下「本資金調達」)を実施いたしました。資金調達総額は、約2.8億円となります。なお、チャレナジーが事業会社から出資を受けるのは今回が初となります。

本資金調達により、チャレナジーは、2020年に販売開始予定の量産機と同規模となる定格出力10kWの試験機を試作し、量産開発の最終段階として、2018年8月から沖縄県内で当該試験機による実証試験を開始いたします。さらに、協力関係にある事業会社等とともに、量産機の普及拡大に向けた技術開発および用途開発等を推進していく予定です。

■本資金調達の出資者
リアルテックファンド(本社:東京都港区、代表:永田暁彦)
三井住友海上キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:五十嵐仁志)
THK株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺町彰博)

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■垂直軸型マグナス風力発電機について
プロペラの代わりに、回転する円柱が風を受けたときに発生する「マグナス力」を用いて風車を回すことで発電する垂直軸型の風力発電機です。円柱の回転数を制御することで風車の暴走を抑えることができるため、台風のような強風時でも発電できます。

■チャレナジーの開発実績
マグナス風車の独自技術について流体シミュレーションと風洞実験を2015年に完了し、2016年8月より沖縄県にて定格出力1kW程度の試験機(右写真)によるフィールドテストを開始。自然環境下でも問題なく稼働できることを確認したほか、台風接近時には20〜25m/sの風速下で安定稼働と安全停止の双方を実証しました。特に、2017年10月の台風22号直撃時には最大瞬間風速33m/sの暴風域における安定発電に成功しています。

【お問い合わせ先】
 株式会社チャレナジー(担当:宮﨑)  E-mail: contact@challenergy.com

【PDF】 180202_newsrelease.pdf